マカオ通信
マカオ通信 2018年03月号

マカオ政府観光局、2018年の基本方針

ガストロノミー、港珠澳大橋で観光促進

 マカオ政府観光局は、2018年のマーケティング基本方針を発表した。ユネスコから「シティ・オブ・ガストロノミー」の認定を受け、2018年を「マカオ美食年」に選定し、「ガストロノミー」でマカオの食文化をアピールするとともに、「港珠澳大橋」の供用開始に向けて、橋の認知度向上を2018年の活動の2本柱に据えて、マカオ観光の魅力を発信する。

 とりわけ、港珠澳大橋は2018年下半期前半に供用開始が予想され、その認知を強力に推進する活動を展開する。具体的には、全国各地の25余りの都市で、旅行会社を対象にセミナーを開催するとともに、橋の視察を中心とする大規模なFAMツアーを実施する予定だ。また、各メディアで認知促進活動を積極的に展開する。

イベントツーリズムを推進
4つのイベントに焦点、花火や映画祭

 また、イベントツーリズムを引き続き推進し、2018年はとくに4つのイベントを重点的にプロモーションしていく。

 1つ目は、2月の旧正月パレード。日本からも沖縄エイサーと琉舞の踊り手ら25名がパレードに参加し、マカオの旧正月を祝った。

 2つ目は、「第29回マカオ国際花火コンテスト」。9月1日、8日、15日、24日、10月1日に開催され、毎年(今年は未定)日本をはじめ世界各国の代表が参加する。音楽と花火とのコラボレーションが美しく、人気の高い花火コンテストを鑑賞しようと日本からもツアーが組まれている。

 3つ目は、「第3回マカオ国際映画祭」。3年目を迎える2018年は、12月8日〜14日に開催される。日本映画もいくつか紹介されており、今年も各国からどんな作品が出品されるのか注目だ。

 4つ目は、「マカオ・ライト・フェスティバル」。12月2日〜31日まで開かれる。クリスマスシーズンを迎え美しくライトアップされたマカオの街並みが堪能できる。このほかにも、10月の「MGMマカオオクトーバーフェスト2018」、11月の「第18回マカオ・フード・フェスティバル」などの機会を活用し、マカオのガストロノミーシティとしての魅力を発信していく。
 
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日本からマカオへの渡航者数
2017年 2018年 対前年比
伸び率(%)
宿泊旅行
者率(%)
1月25,777 0.0 
2月27,058 0.0 
3月33,158 0.0 
4月20,240 0.0 
5月30,000 0.0 
6月22,662 0.0 
7月21,332 0.0 
8月29,857 0.0 
9月30,763 0.0 
10月  0.0 
11月  0.0 
12月  0.0 
合計240,84700.0 
3~5月の天気概況
日本では3月といってもまだ肌寒い日が残るが、マカオでは最低気温が15℃を超え、ぽかぽか陽気で過ごしやすい季節を迎える。そして4月、5月となると、早くも夏の気候に。帽子やサングラスなどの日差し対策はもちろん、クーラー対策に薄手の上着があるとよい。また、雨の日も多くなるため、折りたたみ傘などの雨具があると安心。
夕焼けウォッチングの日没時刻もお忘れなく
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