●クリスマス・マーケット
開催日時: 12月18日(月)〜31日(日) 14:00〜23:00(土日のみ〜24:00)
マカオ半島のラザロ地区(塔石広場)にクリスマス・マーケットが登場。クリスマス・ギフトや民芸品、
手作りギフト販売のほか、ワークショップや屋台などが並びます。
●クリスマス・キャロル・オン・サイレント・ナイト2017
日時: 12月24日(日) 20:00〜24:00
クリスマス・イブには、世界遺産「イエズス会記念広場」(聖ポール天主堂跡前)でクリスマスを祝福して賛美歌を歌うイベントが開催されます。
●ザ・ヴェネチアン・マカオ カウントダウンイベント
開催日:12月31日(日) (時間未定)
会場: 屋外ラグーン・エリア
●ニューイヤー花火(西灣湖・マカオタワー周辺)
日時: 1月1日(月)0:00〜
「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」
会場:ザ・ヴェネチアン・シアター
期間:12月20日(水)〜2018年1月7日(日)
時間:月〜金 19:30 土日14:00、19:30 火曜休演
料金: 288パタカ〜 *3歳以下入場不可
チケット購入: www.cotaiticketing.com
「クレヨンしんちゃん 春日部アドベンチャー」
会場:ブロードウェイ・マカオ
期間:12月16日(土)〜2018年2月14日(水)
時間:14:00〜21:00 (最終入場20:30)
料金:128パタカ〜
チケット購入:www.macauticket.com
teamLAB「未来の遊園地」
会場:MGMマカオ
期間:〜2018年2月28日(水)
時間:月〜金13:30〜22:00 (土日祝10:30〜)
料金:150パタカ
チケット販売:MGMマカオ内グランド・プラサ広場
「きかんしゃトーマスとリトル・ビッグ・クラブ」
会場:サンズ・コタイセントラル
期間:〜2018年3月31日(土)
・キャラクター・ブレックファスト
時間:毎日9:00〜10:30
料金:大人238パタカ 子供138パタカ
・ミート&グリート(無料)
時間:毎日11:00〜15:00
・オールスター・パレード(無料)
時間:毎日16:00
11月30日(木)「ミシュラン・ガイド 香港マカオ2018」が発売されます。これに先行してビブグルマンのレストラン9軒が発表されました。ビブグルマンとは300パタカ(約4,500円)以下で前菜、メイン、デザートを楽しめるレストランのカテゴリーです。
【広東料理】陳勝記、濠江志記美食、陶陶居、老記 筷子基店
【マカオ料理】IFTエデュケーショナルレストラン
【ポルトガル料理】カスチゾ
【上海料理】鼎泰豐 シティ・オブ・ドリームズ店
【粥・麺】六記粥麺、祥記
guide.michelin.com.hk/en
12月1日(金)2018年2月28月(水)、日本のウルトラテクノロジスト集団、teamLAB(チームラボ)が手がける「未来の遊園地」がMGMマカオ2階アートスペースに登場します。
「未来の遊園地」とは、最新のデジタルテクノロジーを使った、共創(共同的で創造的な)体験ができるデジタル知育空間です。 今回のマカオ開催では「光のボールでオーケストラ」「グラフィティネイチャー ー山と谷」「お絵かきタウン」「お絵かきクリスマス」が展示されます。
「未来の遊園地」
期間:12月1日(金)2018年2月28日(水)
時間:月〜金 13:30〜22:00 土日祝 10:30〜22:00
入場料:150パタカ(2歳以下無料)
チケット購入はMGMマカオ内グランド・プラサ広場またはMGM公式ホームページで
www.mgm.mo/en/macau/entertainment/bring-art-to-life
世界的に有名なミュージカル「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」が、12月20日(水)〜2018年1月7日(日)にザ・ヴェネチアン・シアターで上演されます。子役の配役は、マカオと香港で行われたオーディションで選ばれました。
「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」
期間:12月20日(水)〜2018年1月7日(日)、火曜休演
時間:月〜金 19:30 土日 14:00、19:30
*12月23日(土)は19:30のみ、25日(月)27日(水)は14:00、19:00
料金: VIP席888パタカ A席688パタカ B席488パタカ C席288パタカ
3歳以下入場不可
チケット購入 www.cotaiticketing.com
10月31日(火)、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関、本部:パリ)の「創造都市ネットワーク(UCCN=UNESCO Creative Cities Network)」で、マカオは食文化分野で認定都市に選ばれました。
「ユネスコ創造都市ネットワーク」とは、2004年から始まったプロジェクトで、「文学」「映画」「音楽」「工芸」「デザイン」「メディアアート」「食文化」の創造産業7分野において、世界でも特色ある都市を認定するものです。
今回、食文化分野ではマカオを含む7都市が新たに認定され、18都市から25都市に。マカオは、成都、順徳につづき中国で3番目の食文化都市に登録されました。
食文化はマカオを特徴づける重要な要素の一つです。中国料理、ポルトガル料理だけではなく、400年以上に渡る東西融合を味覚に反映したマカオ料理。加えて、庶民的なローカルグルメからワールドクラスのファイン・ダイニングまで幅広く楽しめるのがマカオの魅力です。
マカオ特別行政区政府は2017年の認定を目標に、2015年からマカオ政府観光局などとともに、官民一体で取り組みを進めてきました。必要な情報を集めるためにUCCN国際会議に出席し、地元の関係者らとの会合を重ねてきました。さらに、準備活動の一環として、マカオの食に関する歴史、文化や、料理などを紹介したウェブサイト「マカオ・ガストロノミー(www.gastronomy.gov.mo)」を開設しました。
この認定により、マカオ特別行政区政府は、マカオで育まれた多彩な食文化の継承と世界へのアピール、食関連産業の活性化を期待しつつ、デスティネーション・マカオの更なる深化・促進をはかります。そしてUCCN認定都市との相互発展に貢献することを目指しています。
今後、マカオ特別行政区政府は認定記念関連イベントをマカオ内外で開催する予定です。
2017年9月までの日本発訪マカオ旅行者数が発表となりました。1〜9月の累計訪問者数は240,847人、12.1%増加しました。
上半期(1〜6月)は、のべ158,895人がマカオを訪れ、前年比14.6%増加。また今年2〜9月の7ヶ月連続で訪問者数が増加しました。8月には大型の台風13号(国際名HATO)がマカオを直撃しましたが、翌9月に日本からマカオを訪れた旅行者数は30,763人、前年同期比10.8%増でした。
各種統計はマカオ特別行政区統計局のホームページでご覧いただけます。
詳細 www.dsec.gov.mo/home_enus.aspx
11月16日(木)〜19日(日)に、マカオ半島南側の公道をサーキットに繰り広げられる「マカオ・グランプリ」が開催され、今年も世界各国のトップレーサーが腕とスピードを競い合います。
今年のFIA F3ワールド・カップには、ペドロ・ピケとミック・シューマッハが登場。それぞれF1ワールドチャンピオン獲得者であるネルソン・ピケとミハエル・シューマッハの息子です。このレースには日本からも2016年全日本F3チャンピオン山下健太や、今季全日本F3のF3-Nチャンピオンを獲得したDRAGON(組田龍司)ら7名の選手が参戦する予定です。
詳細 www.macau.grandprix.gov.mo
11月1日(水)から、12万パタカ(約180万円)以上の持込には申告が義務付けられます。対象となるのは現金、トラベラーズ・チェック、小切手、為替、約束手形などで、宝石や貴金属は対象外です。また、トランジットの短期滞在者も申告不要。
申告が必要な場合、マカオ入境時に「税関申告あり」の赤色レーンに進み、申告書に記入して提出します。申告もれが発覚した場合、最高50万パタカ(約750万円)の罰金が科せられます。なお出境時にも税関職員に持出金額を聞かれることがあります。
問合せ マカオ税関サービスホットライン (853)8989-4317
マカオ政府観光局は、ファミリー層の需要喚起を図るため、マカオ・ファミリーガイド「子連れ旅行も3世代旅行もマカオが新定番!」を発行しました。(A5版・24ページ)
世界遺産や統合型リゾート内のプールなど、子供連れで安全に楽しめる施設やアトラクション、料理、交通機関の情報を紹介しています。また3泊4日のモデルプランも掲載しています。
資料のご請求は下記のウェブサイトをご利用ください。(PDFダウンロード版は準備中。)
マカオ政府観光局 資料請求 www.macaotourism.jp/rep/requests.php
マカオ政府観光局は民政總署との共催で、「マカオ・ライト・フェスティバル2017- AMOR MACAU」を12月3~31日19~22時に主要観光スポットで開催します。
世界遺産(セナド広場、聖ポール天主堂跡、聖アントニオ教会)を含む11カ所の観光名所を光で彩り、3Dマッピング、光のインスタレーション、ゲームなどが楽しめます。
会場:
セナド広場、聖ポール天主堂跡、聖アントニオ教会、聖ラザロ教会、カモンエス公園、旧法院、アニム・アルテ南灣、タイパハウス
「シティ・オブ・ドリームズ」のザ・カウントダウン・ホテル(旧ハード・ロック・ホテル・マカオ)に、世界的アーティスト、マールテン・バース氏の作品「カウントダウン・クロック」が登場しました。この作品はホテルの外壁とロビーに展示されています。
バース氏の代表作品「リアルタイム」をシティ・オブ・ドリームズのためにアレンジしたもので、同リゾートの新ホテル「モーフィアス」の開業までの時間をカウントダウンします。時間が表示されたすりガラスのパネルの裏側で数字を書き換える人間のシルエットを見るという仕組みになっています。なお「ザ・カウントダウン・ホテル」の名前での営業は来年3月31日までです。
「第17回マカオ・フード・フェスティバル」
開催:11月10日(金)〜26日(日)
会場:西灣湖広場(マカオタワー前)
時間:月〜木曜 17:00〜23:00、金〜日曜 15:00〜24:00
■9月22日(金) 業界日
・商談会(事前アポイントメント制)
今年はサプライヤー・パートナー8社が参加。商談ご希望の方は、ツーリズムEXPOジャパン事務局配信のコンタクト・リストから直接各社とアポイントをお取りください。
【出展サプライヤー 8社(アルファベット順)】
・マカオ航空 日本支社 ・AJハケットマカオタワー ・ギャラクシー・マカオ
・ホテル・グランド・リスボア/ホテル・リスボア ・SJM&リスボア,グランド・リスボア,回力
・サウスチャイナエクスプレス ・TKWトラベル&ツアーズ ・ウィン・マカオ
・「楽しさがとまらないマカオ」 アップデート・セミナー 【エッグタルト試食付き】
マカオの魅力であるグルメやエンターテイメント、その他ホテルやイベント情報などをビデオ映像でご紹介します。事前登録は不要です。お気軽にご参加ください。
【旅行業界向け】①13:30 ②14:30 ③15:30 【メディア向け】16:30
■9月23日(土)・24日(日) 一般日
・マカオ女子旅トークステージ by LOVETABI
人気インフルエンサーを迎えての女子旅トークステージ。実際に現地取材に行かれた西内ひろさんとはあちゅうさんをゲストに、グルメやフォトジェニックスポットなど女子旅目線でマカオをご紹介いただきます。
23日(土) 14:00-14:30 ゲスト:西内ひろ
24日(日) 14:00-14:30ゲスト:はあちゅう(ブロガー/作家)、Remi(LOVETABIプロデューサー)
・「楽しさがとまらないマカオ」BINGO大会および3択クイズ大会
マカオの基本情報や世界遺産、グルメにエンターテイメントなど、誰もが楽しめる魅力を盛り込んだBINGOやクイズ大会を実施します。
23日(土)・24日(日) 11:00-16:00正時(23日は17:00にも実施)
詳細スケジュールは会場内パネルでご確認ください
ツーリズムEXPOジャパン2017 http://www.t-expo.jp
・マカオ風甘旨ローストチキンサンド ¥450
・マカオ風クリスピーポークサンド ¥490 (9月22日(金)より発売)
・マカオ風甘旨カレー味ポテトMサイズ ¥330
※「ファーストキッチン・ウェンディーズ」では一部販売価格が異なります。
※画像は店頭・店内バナーイメージ ※価格は全て税込み
今回マカオを直撃した台風13号(Typhoon Hato)を受けて、マカオ政府観光局本局(MGTO)は「第29回マカオ国際花火コンテスト」開催の中止を発表いたしました。
現在マカオの街では、今回の台風による被害からの復旧・復興に向けた活動が行われています。一方で9月2日に開幕が予定されていた「マカオ国際花火コンテスト」に関連するインフラや施設にも影響が出ています。同イベントの関係各署は対策を講じていますが、現状を考慮してマカオ政府観光局は「第29回マカオ国際花火コンテスト」の開催中止を正式に発表しました。観賞を予定されていた皆様に於かれましては、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
あわせて、マカオ国際花火コンテストの関連イベント(ファイヤーワークス・カーニバル、トロフィー・デザイン・コンテスト、フォト・コンテスト、絵画コンテスト)も準じて中止となります。
今回マカオを直撃した台風13号(Typhoon Hato)を受けて、マカオ政府観光局のその後の公式発表が出されました。和訳してご案内申し上げます。
マカオ政府観光局(MGTO) 台風13号の影響によるマカオ訪問者現地受け入れに関する緊急通達
マカオ政府観光局本局(MGTO)は、本日(8月25日)今回の大型台風の甚大な被害状況を踏まえて、今後の旅行者の受け入れに関する緊急会議を行い、本日8月25日より30日までの間、マカオへの渡航の中止を勧告する事と決定いたしました。
現時点で、水道・電力の供給は完全に復旧しておらず、一部の宿泊施設で依然として供給が止まったままの所もあります。台風によって損傷が出た施設や遮断された道路などで、現場の作業員やボランティアは克服すべき大きな課題に直面していますが、街をあげて復旧活動に当たっています。
この状況を踏まえて、MGTOはマカオへの渡航を予定している一般旅行者に対して、最新情報に注意を払い渡航の再検討を呼びかけました。同時にMGTOは今朝、旅行業界関係者との緊急会議を実施。現地の復旧にあらゆる努力を集中させることを第一義として、現地の旅行会社に対してマカオへの本日25日から30日までの期間一時的に団体旅行の受け入れ手配を中止するよう要請しました。
これまでに、MGTOには観光、公共交通機関、ショー鑑賞券の払い戻しなどの問合せが寄せられています。ホテルの料金に関する問合せは寄せられていません。MGTOでは現在ホテルやゲストハウスに対し料金の調査を行っています。MGTOがそれぞれの施設に対して行った調査では、MGTOに公表している料金をはるかに上回る値上げは見られなかったのもの、オンライン予約サイトでは値上げが確認されました。MGTOは調査を続け、規約違反した施設が判明した際にはペナルティを課すこととしています。
リッツ・ビル(セナド広場)、マカオ外港フェリーターミナル、出入境ゲート(關閘)、マカオ国際空港およびタイパ・フェリーターミナルにあるMGTOのツーリスト・インフォメーション・カウンターは通常どおり営業しています。
この先予定されているMGTO主催のイベントについては現在調整中で、9月に予定されていた「マカオ国際花火コンテスト」は中止となりました。詳しい情報が入り次第改めてご案内いたします。
マカオ政府観光局は市民と訪問者に注意を呼びかけています。現地でお困りの際は、オペレーターまたは音声ガイダンスが応対する、ツーリスト・ホットライン2833-3000(24時間利用可能、日本語対応あり)までご連絡ください。
今回マカオを直撃した台風13号(Typhoon Hato)を受けて、マカオ政府観光局の公式発表が出されました。和訳してご案内申し上げます。
マカオ政府観光局(MGTO)大型台風対策と宿泊施設料金調査について(8月24日付プレスリリース)
マカオ政府観光局(MGTO)は今回の大型台風をうけて、マカオ訪問者への影響を最小限に抑えるべく対策を講じています。
MGTOが各ホテルに対して行った水道・電力の供給、宿泊予約に関する調査で明らかとなった現状は下記の通りです:
調査対象:3〜5つ星デラックスの宿泊施設 (計64軒)
・水道・電力供給のどちらも復旧しているホテル 36軒
・水道供給のみ復旧しているホテル 1軒
・電力供給のみ復旧しているホテル 13軒
・水道・電力供給のどちらも復旧していないホテル 6軒
・未回答 8軒
また、ゲストハウスの多くが台風による被害が最も大きかった地域にあるため、そのほとんどで水道・電力供給が復旧しておらず、中には確認が取れていないところもあります。マカオでの宿泊を既に予約済み、またはこれから予約を予定されている方は、まずは直接、宿泊施設に最新情報をご確認ください。
道路が一時閉鎖されているところもあり、街では交通への影響も予想されます。マカオを訪れる方はご注意ください。
本日(8月24日)計329名の団体旅行者がマカオに到着しましたが、台風の余波は旅程にも影響を及ぼしています。現在MGTOはその対策を講じ、各港にはパトロールを配備して細心の注意を呼びかけています。
これまでに、MGTOには観光、公共交通機関、ショー鑑賞券の払い戻しなどの問合せが寄せられています。ホテルの料金に関する問合せは寄せられていません。
MGTOでは現在ホテルやゲストハウスに対し料金の調査を行っています。MGTOがそれぞれの施設に対して行った調査では、MGTOに公表している料金をはるかに上回る値上げは見られなかったのもの、オンライン予約サイトでは値上げが確認されました。MGTOは調査を続け、規約違反した施設が判明した際にはペナルティを課すこととしています。
リッツ・ビル(セナド広場)、マカオ外港フェリーターミナル、出入境ゲート(關閘)、マカオ国際空港およびタイパ・フェリーターミナルにあるMGTOのツーリスト・インフォメーション・カウンターは通常どおり営業しています。
この先予定されているMGTO主催のイベントについては現在調整中で、変更が生じた際には改めてご案内します。
マカオ政府観光局は市民と訪問者に注意を呼びかけています。現地でお困りの際は、オペレーターまたは音声ガイダンスが応対する、ツーリスト・ホットライン2833-3000(24時間利用可能、日本語対応あり)までご連絡ください。
写真:
通常どおり営業するツーリスト・インフォメーション・カウンター
http://industry.macaotourism.gov.mo/image/pressroom/2017082595404-1599f833c8f781b.jpg
マカオ国際空港
http://industry.macaotourism.gov.mo/image/pressroom/2017082595406-1599f833ee4af5b.jpg
「ミシュラン・ガイド香港マカオ版」は初となるストリート・フード・フェスティバルを開催します。会場はスタジオ・シティ・マカオ内の「マカオ・グルメ・ウォーク」で、開催期間は10月5日(木)から8日(日)までで、入場無料です。
期間中、アジア中のビブグルマンやミシュラン・ガイドがおすすめする有名店の料理を、一皿40パタカ(約600円)から楽しめます。マカオで人気の広東料理や、シンガポールの屋台料理、上海点心などが提供されます。
ミシュラン・ガイド香港マカオ ストリート・フード・フェスティバル
会場 スタジオ・シティ・マカオ内「マカオ・グルメ・ウォーク」
開催期間 10月5日(木)〜8日(日) 12:00〜20:00
入場無料
MGMマカオは「オクトーバーフェスト」を10月12日(木)から22日(日)まで開催します。本場、ドイツはミュンヘンのオクトーバーフェストの公式ビール「レーベンブロイ」をはじめとするドイツビールや、伝統料理のポークナックル、手作りのプレッツェルなどが提供されます。会場ではアコーディオン奏者による音楽やフォークダンスが披露されるほか、ゲーム・コーナーが設置されています。
10月21日(土)11:00から15:00までは、ノンアルコール・ビールなどを用意したファミリー向けの「スペシャル・デイタイム・オクトーバーフェスト」も実施。
MGMマカオ オクトーバーフェスト2017
会場 MGMマカオ内「The Vista II」
開催期間 10月12日(木)〜22日(日) 13:00〜20:00
入場料 1人170パタカ(スタンダード・ビールまたは他のドリンク1杯付き)
*9月11日(月)からMGMマカオ1階の「Pastry Bar」前で前売り開始
詳細 www.mgm.mo
「ザ・パリジャン・マカオ」のザ・パリジャン・シアターで、11月1日(水)から12日(木)までパリの老舗キャバレー「クレイジー・ホース」の海外公演「フォーエバー・クレイジー」が上演されます。この秋はマカオを皮切りにワールド・ツアーが計画されています。
フォーエバー・クレイジーは、創業者アラン・ベルナルダン氏へのトリビュート作品で、歴代公演のレパートリーから選りすぐりの作品を集めた構成になっています。
クレイジー・ホース海外公演「フォーエバー・クレイジー」
会場 ザ・パリジャン・マカオ内「ザ・パリジャン・シアター」
公演期間 11月1日(水)〜12日(木) 月曜休演
時間 火〜金 20:00、土日 20:00、23:00
鑑賞料 180パタカ
11月1日(水)から、12万パタカ(約180万円)以上の持込・持出には申告が義務付けられます。
対象となるのは現金、トラベラーズ・チェック、小切手、為替、約束手形などで、宝石や貴金属は対象外です。また、トランジットの短期滞在者も申告不要。
申告が必要な場合、マカオ出入境時に「税関申告あり」の赤色レーンに進み専用フォームに記入して提出します。
申告もれが発覚した場合、1,000パタカから最高50万パタカ(約1万5千円〜750万円)の罰金が科せられます。
問合せ マカオ税関サービスホットライン (853)8989-4317
7月23日(日)からタクシー運賃が改定されました。初乗り(最初の1600mまで)は19パタカとなり、その後240mごとに2パタカが加算されます。
タイパ・フェリーターミナルやマカオ国際空港、中国・横琴島のマカオ大学から乗車の際には、従来通り5パタカの追加料金がかかります。
2007年7月26日、関西国際空港にマカオ航空が就航してから今年で10年を迎えました。これを記念して26日(水)には、関空の出発ゲートでは日本語、英語、広東語で記念のアナウンスを行ったほか、NX855便とNX856便の搭乗者に、ル・ショコラ・デ・フランセとコラボした10周年記念スペシャルパッケージのチョコレートを配布しました。
当初は関空とマカオ間を週2便で運航していたマカオ航空は、2010年に成田、2016年には福岡に就航。現在日本の3都市とマカオを週17便で結んでいます。
9月27日(水)から10月30日(月)まで、第31回マカオ国際音楽祭が開催されます。今年もマカオ内外のトップ・アーティストによる17プログラム全20公演が予定されています。
グランド・オープニングには、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が出演。イタリアのオペラ作曲家ウンベルト・ジョルダーノの生誕150周年を記念して、代表作「アンドレア・シェニエ」をイタリア・トリノ王立歌劇団と共演します。
チケットは8月6日(日)より販売開始。8月13日(日)までの予約には早期割引価格が適用されます。
マカオ観光局では、夏休みも始まり旅行への意識が高まる時期にあわせた大型広告キャンペーンを実施中です。今年度のプロモーション重点地域である首都圏、大阪、福岡の3都市圏の大型ビジョンや主要駅構内デジタルサイネージ、電照式アドトラックなどのOOHを展開。世界遺産やシティ・リゾート、グルメ、イベントなどマカオの魅力をふんだんに盛り込んだ映像・ビジュアルにより「楽しさがとまらないマカオ」の新イメージをお伝えします。
今後、10月には食をテーマにした全国規模のプロモーションも予定しています。
【首都圏】
●渋谷駅前スクランブル交差点 屋外ビジョン4面シンクロ同時放映(7月21日〜26日)
●成田国際空港 第2ターミナルセキュリティチェックセット(7月1日〜8月31日)
●渋谷・青山/新宿/東京・銀座・有楽町 アドトラック4tロング(7月31日〜9月3日)
●JR東京駅 東京中央通路電照デジタルシートセット(8月28日〜9月3日)
【大阪】
●JR大阪駅 大阪駅NGB1F東西通路デジタルサイネージ30面セット(7月17日〜30日)
●梅田/心斎橋/難波 アドトラック4tロング(7月20日〜8月16日)
【福岡】
●西鉄福岡駅周辺 ソラリアビジョン3基セット(7月17日〜7月30日)
●JR博多駅 駅構内デジタル10面セット(9月1日〜9月30日)左:成田空港第2ターミナル セキュリティチェック前デジタルサイネージ
中:JR大阪駅構内 デジタルサイネージ30面
右:西鉄福岡駅周辺 ソラリアビジョン3基セット
ハリウッドの「ルーズヴェルト・ホテル」のアジア初進出となる「マカオ・ルーズヴェルト・ホテル」が本日、タイパ地区マカオ競馬場近くにオープンしました。
ハリウッド・ルーズヴェルト・ホテルの魅力とイビザやマイアミのパーティーシーンの賑わいをモダンにアレンジした「マカオ・ルーズヴェルト・ホテル」は5つ星、12階建て。本家の常連だったマリリン・モンローにちなんで名付けられた「マリリン・スイート」を含む全368室で、タイパ地区と珠江を見渡す客室が用意されています。
レストランには3軒がラインナップ。「カサ・ルーズヴェルト」はシガー・バーやワイン・ラウンジとしても利用可能。「25ディグリース」は、ハリウッドのみならず、シンガポールやタイでも人気の正統派ハンバーガーレストランです。
マカオで初めて誕生した双子のパンダ「健健・康康(ジャンジャン・カンカン)」が6月25日(日)に1歳の誕生日を迎えました。2頭ともすくすくと育ち、今では10kgを超えるまでに成長しました。
1歳を機に、7・8月は休館日を除く毎日(14:30〜16:30)一般公開されます。
「マカオパンダ館」
開館時間 10:00〜13:00(最終入館12:45)、14:00〜17:00(最終入館16:45)
月曜休館(祝日の場合は開園、翌火曜休館)
入館料 MOP10
詳細 www.macaupanda.org.mo
7月8日(土)に開幕する「第2回マカオ国際ドキュメンタリー映画祭」。期間中にはドキュメンタリー作品の上演や映画制作に関するセミナーが行われ、7月23日(日)には河瀬直美監督がゲストスピーカーとして登場。「記憶の森」をテーマに河瀬監督が映画制作に対する哲学を語ります。
鑑賞料金は一律60パタカで、現在チケットは映画祭の会場「戀愛・電影館(シネマテーク・パッション)」で販売中。上映スケジュール等の詳細は、下記ホームページをご覧ください。
「マカオ国際ドキュメンタリー映画祭」
期間 2017年7月8日(土)〜30日(水)
会場 戀愛・電影館(シネマテーク・パッション)
○河瀬監督セミナー
日時7月23日(日)14:30〜16:30
詳細 www.cinematheque-passion.mo
問合 info@moidf.com
毎年11月の3週目に開催されるマカオ・グランプリ。今年は11月16日(木)〜19日(日)、マカオ半島南部の公道、一周6.2kmの「ギア・コース」を舞台に、オートバイ、WTCC、フォーミュラ3の世界最高峰のレーサーたちが熱いバトルを展開します。
6月2日(金)からは観戦チケットの予約が開始されました。予約方法は以下のとおり。
下記URLよりチケット予約フォームをダウンロードして、mgp@kongseng.com.moに送信。
予約:www.macauticket.com
練習走行及び予選: 11月16日(木)17日(金)
全席自由 50パタカ
予選及び決勝: 11月18日(土)19日(日)
貯水池前スタンド(自由席) 350パタカ
グランド・スタンド(自由席) 550パタカ
リスボア・スタンド(指定席) 900パタカ
グランプリ博物館とワイン博物館が7月1日(土)から一時閉館となります。グランプリ博物館はスペースを拡張し同じ場所で再開。ワイン博物館はコロアン地区への移転が決定しています。
いずれも再開時期は未定です。
ポルトガルを代表するストリート・アーティスト、VHILS(本名:アレクサンドル・ファルト)の作品展がネイビーヤードNo.1現代アート・センターなどで開催中です。ドリルや爆薬で削り取った建物の外壁をキャンバスにして制作する大型グラフィックアートが人気で、今回はタイパ・ビレッジの建物を使った作品も登場します。
VHILS展「DEBRIS 瓦礫」
開催期間: 〜11月5日(日)
会場: ネイビーヤードNo.1現代アート・センター*、タイパ・ビレッジ
*10:00〜19:00、入場無料、月曜休館
詳細 vhils.com/news/debris-opens-in-macau-on-31-may/
ブルース・リーの名言を冠した武術ショー「Be Water My Friend(友よ、水になれ)」がコタイ・アリーナで7月8日(土)の一夜限定で開催。武術家7名がライブ・ミュージックの流れる会場で技を披露します。
これに先駆けて、前日7日(金)からは「世界武術展」も開かれ、世界のマーシャル・アーツのワークショップや、グッズ販売なども行われます。
「Be Water, My Friend」
日時:7月8日(土)20:00〜
鑑賞料:VIP席1,680パタカ、A席1,280パタカ、B席380パタカ、C席280パタカ
「世界武術展」
日時:7月7日(金)14:00〜23:00、8日(土)10:00〜17:00
入場無料
詳細 www.venetianmacao.com
本日 6 月 1 日(木)、タイパ北安フェリーターミナルがオープンしました。敷地面積は、タイパ臨時フェリーターミナルの 4 倍。80 台を超える出入境カウンターが設けられています。
これまでのタイパ臨時フェリーターミナルでの業務は、本日早朝から新しいターミナルに移行しました。タイパ北安フェリーターミナルと香港(上環、九龍、香港国際空港)を結ぶフェリー運行会社は従来通り「コタイジェット社」と「ターボジェット社」の2社です。
新フェリーターミナルの供用開始に伴い、マカオ港務局はフェリーの出発時間にかかわらず、時間に余裕を持ってフェリーターミナルに到着するよう注意を呼びかけています。
コタイジェット社 www.cotaiwaterjet.com/index.html
ターボジェット社 www.turbojet.com.hk/en/
マカオ港務局 www.marine.gov.mo/
タイパ地区にあるミシュラン・ガイドおすすめのポルトガル料理店「アントニオ」による、新たなレストラン「タパス・デ・ポルトガル」がオープンしました。民家を改装して作られた同店はアントニオのすぐ隣、1階はバー・スペースで2階がダイニング・フロア、3階はタイパ地区を見渡せるルーフトップ・テラスとなっています。
「バカリャウ・ア・ブラシュ」や「ファリニェイラ・ソーセージのスクランブルエッグ」など伝統的なポルトガル料理を現代風にアレンジしたメニューが並び、オーナーシェフのアントニオ・コエーリョ氏が自らセレクトしたワインやビールが料理をさらに引き立てます。
「タパス・デ・ポルトガル」
所在地 Rua dos Clerigos No.9, Taipa , Macau(「アントニオ」隣)
営業時間 12:00〜翌4:00
詳細 www.taipavillagemacau.com/directory/tapas-de-portugal/
第17回マカオ・ロータス・フラワー・フェスティバルが、6月10日(土)から18日(日)まで開催されます。期間中、5,000鉢を超えるハスの花がタイパ・ハウスをはじめ、主要な観光名所や公園など全30箇所を彩ります。
同フェスティバルの中心となるタイパ・ハウスでは、6月10日(土)17時からオープニング・セレモニーが行われます。また18日(日)までは特殊なハスの展覧会も開催。会場では、マカオ特別行政区政府樹立10周年を記念して特別に交配されたハス「濠江碧波」も登場します。
「第17回マカオ・ロータス・フラワー・フェスティバル」
開催期間 6月10日(土)〜6月18日(日)
会場 タイパ・ハウス、ロウリムイオック庭園 など全30箇所
詳細 www.iacm.gov.mo/e/default/
今年第4四半期に開業予定のホテル「MGMコタイ」。その4つのレストランとメイン・シェフが発表されました。シェフはいずれもミシュランやサンペレグリノ社主催のレストラン・ランキングなどの受賞経験者。レストランのラインナップとメイン・シェフは以下のとおりです。
・「Grill56」熟成肉とシーフードのグリル料理(マウロ・コラグレコ氏)
・「Aji」日系(和食)フュージョン料理(ミツハル・ツムラ氏)
・「Coast」カリフォルニア・西海岸料理(グラハム・エリオット氏)
・「Janice Wong MGM」創作スイーツ(ジャニス・ウォン氏)
5月15日(月)から、新宿駅の東口と西口を結ぶWeBUSで、マカオのラッピング・バスの運行が始まりました。
マカオのラッピングが施されたWeBUSは、9月末まで運行。マカオ観光局は今後、国内主要都市でも交通広告の展開を予定しています。
詳細 www.keio-bus.com/common/images/webus/map.jpg
アメリカのelite traveler誌発表の「世界のレストランTop100」で、ロブション・オ・ドーム(フレンチ)が6位に選ばれ、アジアのレストランとしては見事、最上位を飾りました。
グランド・リスボア・ホテルの最上階にあるロブション・オ・ドーム。ガラス張りのドームの外に広がる眺望とラグジュアリーな内装、そして豊富なメニューとワインリストが、高評価の決め手となりました。
詳細 www.elitetraveler.com/category/top-100-restaurants-in-the-world/2017-results
ル・フレンチ・メイ 特別展示「TRESOR」
期間 〜9月3日(日)
会場 MGMマカオ 2階アートスペース 入場無料
開館時間 12:00〜21:00 (月曜休館、祝日は開館)
詳細 frenchmay.com/en/home/
2017年第1四半期(1月から3月まで)の日本発訪マカオ旅行者数が発表となり、2月と3月は2ヶ月連続で訪問者数が増加しました。この期間に日本からマカオを訪れた旅行者数は前年同期比15.4%増の合計85,994人。市場全体のマカオ訪問者数は7,872,461人で、昨年同期より5.6%増となりました。
各種統計はマカオ特別行政区統計局のホームページでご覧いただけます。
詳細 www.dsec.gov.mo/home_enus.aspx
「第28回マカオ芸術祭」
期間 2017年4月28日(金)〜5月31日(水)
会場 世界遺産「ドン・ペドロ5世劇場」含む全11会場
詳細 www.icm.gov.mo/fam/28/en/グランプリ博物館とワイン博物館が7月1日(土)から一時閉館となります。グランプリ博物館はスペースを拡張し、2018年11月頃のオープン予定となっています。ワイン博物館はコロアン地区への移転が決定していますが、再オープン時期は未定です。
どちらの博物館も、6月30日(金)までは通常どおりに開館しています。ワイン博物館では毎週金曜日と土曜日の11:30からポルトガルの大衆音楽「ファド」の無料コンサートが開催されています。
「グランプリ博物館」と「ワイン博物館」
所在地 マカオ半島・旅遊活動センター内
開館時間 どちらも10:00〜20:00(火曜日休館)
「スリラー・ライブ」
開催期間 4月28日(金)〜 9月3日(日)
会場 ザ・パリジャン・シアター (ザ・パリジャン・マカオ内)
上演日時 火〜金曜 20:00、土曜 14:00 20:00、日曜 14:00 18:00(上演時間90分)
チケット A席 MOP480、B席 MOP280、C席 MOP180
詳細 www.parisianmacao.com/macau-entertainment/thriller-live.html
「戀愛・電影館(シネマテーク・パッション)」
開館日時 火〜日曜(月曜休館)10:00〜23:00(映画資料館は20:00まで)
入館料 60パタカ
詳細 www.icm.gov.mo/en/News/detail/14836マカオ政府観光局が主催する国際トラベル・マート「マカオ国際旅行エキスポ(Macao International Travel (Industry) EXPO)」。第5回目となる今年は7月7日(金)から9日(日)までの開催が決定しました。
マカオは年間3,000万人以上の旅行者が訪れるアジア有数のシティリゾートであり、インバウンド、アウトバウンドを推進する「マカオ国際旅行エキスポ」はビジネスの相乗効果を生み出す機会として期待されています。またマカオの観光資源開発やプロダクトの促進も目的としており、中国をはじめ海外からも多くのバイヤーが参加します。ビジネスマッチングやネットワーキング、新商品の発表のみならず、一般の来場者に向けた旅行商品の紹介や直売できるB2Cのプラットフォームとしても活用できるのもこのエキスポ出展の魅力です。
マカオ政府観光局が初めて主催を務めた昨年は28の国と地域の370ブースが登場しました。旅行会社や自治体、交通関係各社のほか、特産品や工芸品販売企業やメディアも出展。日本からはマカオ航空の直行便が就航した福岡県や日本政府観光局(JNTO)などが参加しました。
セラー出展申込締切は5月31日(水)。出展料金は1ブース(9㎡)あたり3,000米ドル。
4月20日(木)までの申込には15%の早期割引が適用されます。詳細はパンフレットをご覧ください。申込用紙は以下リンクよりダウンロードいただき、ご記入の上info@cmitc.comまで直接お送りください。
各種ダウンロード
パンフレット www.sensemacao.jp/pdf/MITE%20_Brochure2017.pdf
申込用紙 www.sensemacao.jp/pdf/MITE_Manual2017.pdf
「第5回マカオ国際旅行エキスポ2017」
開催日 2017年7月7日(金)〜9日(日)
会場 ザ・ヴェネチアン・マカオDホール
主催 マカオ政府観光局 (MGTO)
協力・後援 中国国家観光局(CNTA)、澳門旅行社協会、澳門中華総商会、澳門街坊連合総会、澳門歸僑總會、
澳門旅遊商会、澳門工会連合総会、澳門婦女連合総会、澳門旅遊業議会
先日、2017年度版の「フォーブス・トラベル・ガイド」(フォーブス誌)と「アジアのベスト・レストランTOP 50」(サンペレグリノ主催)が相次いで発表されました。
「2017年度版フォーブス・トラベル・ガイド」では、ザ・リッツ-カールトン・マカオ(ギャラクシー・マカオ内)が5つ星を獲得し、マカオでは合計10軒のホテルが選出され、昨年同様、パリと並んで世界一5つ星ホテルの多い都市の座を守りました。また今年度、ウィン・マカオは館内の6つの施設で、5つ星評価を同時受賞するという快挙を達成しました。
「アジアのベストレストランTOP 50」ではシティ・オブ・ドリームズ内のレストラン2軒が選出。「ジェード・ドラゴン」(広東)が32位、「ザ・テイスティング・ルーム」(フレンチ)が39位にランクイン。どちらも昨年発表されたミシュラン香港・マカオでそれぞれ2つ星を獲得しています。
詳細
www.forbestravelguide.com/about/awardwinners
www.theworlds50best.com/asia/en
マカオ政府観光局は、9月13日(水)から15日(金)までの間、ザ・ヴェネチアン・マカオにてPATA(太平洋アジア観光協会)のトラベル・マートを開催します。
世界60カ国・地域から1,000名を超える出展者がマカオに集結し、事前アポイントメント制の商談会を実施。現在、バイヤー・セラー共に登録受付中で、セラー登録は3月31日(金)までは10%のの早期割引が適用されます。登録締め切りは6月30日(金)です。
詳細 www.pata.org.event/ptm-2017/
マカオ観光局は、2 月 8 日(水)東京都内でメディア向けのセミナー懇親会を開催し、120 人を超 えるメディア関係者が来場しました。
冒頭、マカオ観光局榊原史博日本代表が 2017 年のマーケティング方針を説明し、今年は「エンタ ーテイメント」「ファミリー」「食」の 3 つを主軸に様々なマーケティング活動を展開する事を 発表しました。
最新情報アップデート・セミナーでは 2017 年以降オープンするホテルの情報をはじめ、ファミリ ー向けプロダクトやエンターテイメント情報を紹介しました。
セミナー後には、今年のメインテーマの一つでもある「食」に焦点を当てた食事懇親会を開催。 アフリカン・チキンやバカリャウのコロッケなど、マカオ・ポルトガル料理をイメージして 作られた料理が並び、参加者と意見交換をしました。
札幌市で開催中の第 44 回国際雪像コンクールに、マカオチームが 2 年連続で出場しました。2 月 9 日(木)に全作品の審査が終了し、マカオチームの作品「Crane Dance in Spring/春、鶴の舞い」 が見事1位に輝き、初めて優勝を果たしました。
マカオチームの作品は、平和と長寿の象徴である鶴をモチーフに、春の訪れとともに全てが生き生きと して商売が繁盛しますようにという願いが込められています。
国際市場調査機関「ユーロモニター・インターナショナル(EUROMONITOR INTERNATIONAL)」が「2017年度版世界のトップシティランキング100選(Top 100 City Destination Ranking 2017)」を発表しました。24時間以上滞在する外国人観光客の訪問者数が最も多い上位100都市のランキングを、各国の統計機関発表のデータを元に調査するものです(2014年と2015年のデータで比較)。
上位6位までは昨年度と同様、香港、バンコク、ロンドン、シンガポール、パリに続きマカオがランクイン。マカオの訪問者数は、中国本土からの観光客の減少に伴い、2015年は前年比-1.8%(14,307,767人)。
日本の都市のトップは東京で17位(外国人訪問者数:前年比+35.4%)でした。
「Pedicabs put the Pop in Your Photo!」キャンペーン
<マカオ半島> ・バラ広場(媽閣廟前) ・観音堂 ・マカオ科学館
<タイパ> ・望德聖母灣街(カルモ教会付近)
写真撮影:11:00〜13:00、14:00〜16:00
乗車体験:11:00〜11:20、12:00〜12:20、14:00〜14:20、15:00〜15:20 (所要時間3〜5分)
マカオ政府観光局が主催する国際トラベル・マート「マカオ国際旅行エキスポ(Macao International Travel (Industry) EXPO」。第5回目となる今年の開催日が発表となりました。
マカオは年間3000万人以上の旅行者が訪れるアジア有数のシティリゾートであり、インバウンド、アウトバウンドを推進する同イベントはビジネスの相乗効果を生み出す機会として期待されています。また、マカオの観光資源開発やプロダクトの促進も目的としており、中国をはじめ海外からも多くのバイヤーが参加します。昨年は日本からはJNTOや福岡県などが出展しました。
「第5回マカオ国際旅行エキスポ2017」
開催日 2017年9月7日(木)〜9日(土)
会場 ザ・ヴェネチアン・マカオ
詳細、参加申し込み方法は後日、当ニュースリリースでご案内します。
中華圏で盛大に祝賀される春節(旧正月)。今年もマカオ政府観光局主催の春節パレードと関連イベントが予定されています。日本からはYOSAKOIソーランの「新琴似天舞龍神」(札幌)が30日(月)の祝賀パレードに参加。前日29日(日)には、聖ポール天主堂跡前でYOSAKOIソーランを披露します(10:40〜11:00)。
・祝賀パレード
1月30日(月)20:00〜22:00 マカオ科学館〜西灣湖広場(マカオタワー前)
2月4日(土)20:00〜21:30 マカオ半島北部 沙梨頭北街〜祐漢街市公園
・花車展示
1月30日(月)22:00〜2月4日(土)17:00 西灣湖広場
2月4日(土)22:00〜2月12日(日)18:00 塔石広場
・花火
1月30日(月)21:45〜 マカオタワー前
1〜11月までの累計は271,139人、前年同期比の6.2%増です。
市場全体のマカオ訪問者数は昨年同月とほぼ同じ2,588,660人に対し、1〜11月までの累計では0.2%増となりました。
各種統計はマカオ特別行政区統計局のホームページでご覧いただけます。
www.dsec.gov.mo/home_enus.aspx
2001年に始まった、世界遺産を含む観光名所などを会場にして開催されるアートの祭典「マカオ・シティ・フリンジ・フェスティバル」。16回目にあたる今年は2017年1月13日(金)から22日(日)まで開催されます。
マカオ内外からアート集団が集結し、ダンスや演劇、音楽などを披露。今年のセレクションは、特に前衛的な芸術を披露する団体が多くなっています。日本からもシアター・カンパニー「シアター・モーメンツ」が参加します。
「第16回マカオ・シティ・フリンジ・フェスティバル」
開催日 2017年1月13日(金)〜22日(日)
会場 世界遺産「聖ポール天主堂跡」「ロバート・ホー・トン図書館」含む全15会場
鑑賞料、会場などの詳細はホームページをご確認ください。
www.macaucityfringe.gov.mo/2017/en/